AIX(AIトランスフォーメーション)を、
戦略から実装まで

AI ツールを導入しても、仕事の進め方が変わらなければ成果は出ません。AIX は、AI を前提に業務と事業のかたちを組み替える取り組みです。
Riogma は、構想の段階から現場への定着までを一貫して伴走します。

価値をお届けするサービス

ビジネス& IT コンサルティング

ビジネス戦略、IT 戦略、セキュリティ対策など、ニーズに合わせたコンサルティングをコンサルティングを提供します。 ビジネスレイヤーから IT レイヤーまでを含めたコンサルティングで最適な戦略を共に創り、ビジネスを加速させます。

システム構築

IT システムの構築をお手伝いします。 オーダーメイドソリューションで、クラウドはもちろんオンプレミス継続やオンプレミス回帰といったご要望にも対応します。
テクノロジーを使って、生産性の向上とシステムの堅牢性の向上を実現します。

コーチング

クライアントを次のレベルへ導くためのコーチングを提供します。 クライアントが自分自身では気付いていないポテンシャルや自信を引き出す手助けをします。
理想の未来を実現するためや成長を加速するためのナビゲーターとなります。

アウトソーシング

サポート業務やカスタマーサクセス業務など IT の専門知識を必要とするバックオフィス業務を提供します。顧客満足度を向上させるために、迅速、丁寧な対応と顧客のニーズを理解することに努め、顧客との関係を深め、ビジネスの成長を支援します。

新着情報・What's New

「余白」という準備

今週末から、11年ぶりとなる5連休が始まります。敬老の日と秋分の日に挟まれた火曜日が休日となり、暦の巡り合わせで大型連休が生まれました。連休が近づくと「その前に片づけておきたい」と仕事が増えがちで、休むために慌ただしくなる。そんな少し皮肉なことも、多くの職場で起きているのではないでしょうか。

効率化やAIの活用にも、似たことが起こりやすいと感じます。手が空いたぶん、すぐに次の仕事で埋めてしまう。速くなった時間が、そのまま作業量の増加に変わってしまう。それでは、何のために効率化したのかが分からなくなります。

生まれた時間を、あえて埋めずに残しておく。その「余白」こそが、考えを深め、新しい発想が生まれ、人と言葉を交わすための土台になります。余白のない組織は、目の前の処理には強くても、変化に向き合う力を少しずつ失っていくのではないでしょうか。

連休は、その余白を意識的に取り戻す機会でもあります。しっかり休むことは怠けることではなく、次に進むための準備です。

Riogmaは、効率化やAIの活用を、忙しさを増やすためではなく、お客様に「余白」を生み出すための手段として、一緒に考えていきます。

「板挟み」という力

中間管理職は、しばしば「大変な役回り」と言われます。上からは成果を求められ、下からは現場の事情を訴えられる。その間に立って、双方の期待を受け止める立場だからです。

たしかに、板挟みは楽ではありません。けれども見方を変えれば、板挟みになれるのは、上と下の両方から頼りにされている証でもあります。経営の意図を現場の言葉に翻訳し、現場の声を経営に届ける。その往復ができる人がいるからこそ、組織は上から下まで一本につながります。

板挟みの中で培われる力は、他ではなかなか身につきません。相手の立場を想像する力、対立する要求のあいだで折り合いをつける力、そして「決めきる」力。これらは、役職や肩書きではなく、板挟みという経験そのものが育ててくれるものです。

大切なのは、その人を一人で抱え込ませないことです。上司との1on1や、同じ立場の仲間との対話、外からの助言。板挟みの重さを少しでも分かち合える場があれば、それは苦しさではなく、確かな成長へと変わっていきます。

「板挟み」の力をどう育て、活かすか——このテーマは、弊社の書籍『板挟みのチカラ』でもくわしく掘り下げています。Riogmaは、そうした「真ん中に立つ人」の力を信じ、コーチングや対話を通じて、一人ひとりの成長に伴走していきます。

「働くAIと、人の役割」

生成AIをめぐる話題が、この一年でまた一段変わってきました。質問に答えるだけでなく、指示を受けて自分で段取りを考え、複数の作業を実行する「AIエージェント」が、実際の業務でも使われ始めています。「答えるAI」から「働くAI」へ、と言われる変化です。

人に代わってAIが動いてくれるのは、たしかに心強いことです。単純な作業や定型の処理を任せられれば、人はより判断の必要な仕事に集中できます。しかし「任せられる」ようになったからこそ、あらためて問われるのが、「何を、どこまで任せるか」という線引きです。

任せるとは、丸投げすることではありません。どの範囲までを委ね、どこからは人が確認するのか。うまくいかなかったとき、誰がどう気づき、引き取るのか。その設計があって初めて、安心して任せることができます。これは、新しく人に仕事を任せるときに私たちが自然と考えていることと、実はよく似ています。

技術がどれだけ賢くなっても、「何を大切にし、どこで人が責任を持つか」を決めるのは人の役割です。AIエージェントの時代は、人の仕事がなくなる時代ではなく、人がより本質的な判断に向き合う時代なのだと思います。

Riogmaは、AIに任せる部分と人が担う部分を見極めながら、お客様が安心して「働くAI」を活かせる形を、一緒に設計していきます。