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内製化と外注のあいだ
システム開発や運用をめぐって、「内製化すべきか、外注を続けるべきか」という問いを耳にすることが増えました。DXの文脈で内製化が語られる機会が多くなり、外に頼ること自体を見直す動きが広がっているように感じます。
とはいえ、どちらか一方が正解ということはありません。自社で持つ強みは、業務を深く知っていること、そして判断が速いこと。外に頼る強みは、専門性と人手を、必要なときに必要なだけ確保できること。求めるものが違えば、答えも変わります。
大切なのは、「何を自社に残すか」を先に決めておくことだと思います。自社の強みに直結する部分や、業務の背景を知らなければ判断できない部分は、手元に残す。技術的な専門性や、一時的に必要な量は、外の力を借りる。その線引きが曖昧なままだと、内製化しても回らず、外注しても任せきれません。
そして、任せるという行為にも力が要ります。丸投げではなく、どこまでを委ね、どこからを自分たちで判断するのか。これは、AIに仕事を任せるときに考えることと、よく似ているのではないでしょうか。
Riogmaは、内製と外注のどちらかを勧めるのではなく、お客様が何を自社に残すべきかを一緒に見極めながら、足りない部分に伴走していきます。